
おはようございます!!
今回は、お寿司になくてはならない醤油について考えてみたいと思います。醤油のことをお寿司屋さんでは「むらさき」と呼びますが、なぜそう呼ぶのかを調べてみました。
すると、その理由について、少なくとも3つの説があることがわかりました。
1、昔の人は赤褐色の色のことを紫と言っていたそうで、小皿に垂らしたお醤油の色が赤褐色だったことからむらさきと呼ばれるようになったという説があります。(なるほど、いまの紫というわけではないのね)
2、醤油の原料の1つである大豆に、紫色の丹波の黒豆(成分は大豆と同じなんですって)を使用すると醤油が紫色になったことから呼ばれるようになったという説です。(今も黒大豆醤油として売っているそうですよ)
3、お寿司が庶民にも食べられるようになった江戸時代でも、醤油はとても高級品であったことから、高貴な意味合いをもつ紫色からその名が付けられたという説です。実際、醤油は貴重な調味料で、お値段はお米の3倍、塩の8倍の値段だったそうです。高価な紫の着物同様、庶民にとっては、なかなか手が出ない、憧れのものだったのかもしれません。
こんな疑問を今日も解消した小川です!
#3つ同時にでた理由じゃなさそうですが、証拠がないから分からないという現実
真実はいつも一つじゃなくてもいいかも
真実はどうかはどっちでも良くて、なるほどってなる感じのエンタメ感がいいのかも!!
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